「トラウトっぽい」「ゴリラよりキングコング」巨大化したカブス・鈴木誠也が第1号アーチ “怪力”でボールを叩き潰した瞬間 超低空“高速弾丸ライナー”にファン騒然

2024年4月4日(木)7時0分 ABEMA TIMES

【MLB】カブス12−2ロッキーズ(4月2日・日本時間4月3日/シカゴ)          

【映像】トラウト化した鈴木誠也が怪力でボールを強く叩く瞬間

4月2日(日本時間4月3日)に米・イリノイ州シカゴのリグリー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対コロラド・ロッキーズの一戦で、カブス・鈴木誠也が2番・ライトで出場。その第1打席で放った“超・低空高速弾”ともいうべき先制アーチが、日米両国の野球ファンの間で話題となっている。

1回表、無死一塁の場面でこの日の第1打席を迎えた鈴木は、カウント0-2からの3球目、真ん中高めに甘く入った球を見逃さずに仕留めにかかると、打球は快音を轟かせて低く速い弾道でセンター方向へと伸びるライナーに。センターオーバーの長打になるかと思われたが、これがそのままセンター左に着弾。ボールをよく引き付け、溜めて溜めて力強く引っぱたくイメージの、鈴木自身が敬愛してやまぬマイク・トラウト(ロサンゼルス・エンゼルス)の本塁打を彷彿とさせる一打となった。なお、地元メディアが報じたところによると、このときの打球速度は鈴木自身最速だという115マイル(約185.1キロ)。打球速度では、怪力系スラッガーとして知られるロナルド・ホセ・アクーニャ・ブランコ・ジュニア(アトランタ・ブレーブス)や、打球速度が話題となる大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)のそれと比較しても何ら遜色ない数字となっている。

こうした鈴木の一発に日米の野球ファンからの視線が集中。ネット上の野球ファンからは「打ったで!打った!」「これが入るってすげえなおいwww」「普通にセンターライナーかな?ぐらいに思ったのに入ったからビビッたわw」「ロケットランチャーかよw」「トラウトに憧れる男だけのことはあるな」「たしかにトラウト感あるわw」「トラ兄、見てる?」「これこそ完全にメジャーリーガーの打球や」「ゴリラよりキングコングだな」といった様々な声が巻き起こっている。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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