新星FWベイリー獲得レースが勃発…ユーヴェ、インテルらが興味

2019年4月6日(土)12時20分 サッカーキング

ビッグクラブが関心を寄せるレヴァークーゼンのベイリー [写真]=Getty Images

写真を拡大

 レヴァークーゼンのジャマイカ代表FWレオン・ベイリーに複数のクラブが興味を示しているようだ。ドイツ誌『Kicker』日本語版が6日に伝えている。

 現在21歳のベイリーは、昨シーズンのブンデスリーガで30試合出場9得点を記録した。今シーズンの前半戦は苦しい状況に陥っていたが、後半戦からポテンシャルを発揮。第27節終了時点で26試合に出場し5得点をマークしている。

 同誌によると、インテルがクロアチア代表FWイヴァン・ペリシッチの後継者としてベイリーの獲得を望んでいるという。また、ユヴェントスやアトレティコ・マドリードも同選手の獲得に関心を持っている模様。なお、レヴァークーゼンは2023年まで契約を残すベイリーについて少なくとも4000万ユーロ(約50億円)以上の移籍金を要求していると見られる。

サッカーキング

「ジャマイカ」をもっと詳しく

「ジャマイカ」のニュース

「ジャマイカ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ