チェルシー、リュディガーと契約延長交渉を開始か…守備の要として高く評価

2020年4月9日(木)11時10分 サッカーキング

チェルシーに所属するリュディガー [写真]=Getty Images

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 チェルシーがドイツ代表DFアントニオ・リュディガーと契約延長交渉を開始したようだ。8日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 リュディガーは昨年4月に左ひざを負傷。手術した影響で今夏はリハビリを余儀なくされていた。昨年9月14日に行われたウルヴァーハンプトン戦で初出場を果たしたものの、この試合でそけい部を痛め、再び離脱。12月10日に行われたリール戦で復帰してからは主力としてプレーし、中断前まで公式戦18試合に出場していた。

 リュディガーにはバイエルンやドルトムントなど複数のクラブが関心を寄せていることが報じられている。しかし、長期離脱から復帰してからのパフォーマンスに満足しているチェルシーは、同選手との契約延長を望んでいるという。現行契約は2022年6月30日までとなっているが、1年の契約延長オプションが付帯した3年の契約延長を望んでいるようだ。

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