アヤックス監督、ホームでの引き分けに不満も「我慢強く戦えた」
2019年4月11日(木)11時42分 サッカーキング
アヤックスを率いるエリック・テン・ハーグ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグを振り返った。イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
CL準々決勝ファーストレグが10日に行われ、アヤックスはホームでユヴェントスと対戦。前半終了間際にクリスティアーノ・ロナウドに先制点を許したものの、後半開始早々にダヴィド・ネレスが同点ゴールを挙げて、1−1のドローに終わった。
テン・ハーグ監督は試合後、「長い時間ポゼッションをしながら、我慢強く戦うことができた。いいチャンスも作ることができた」と振り返り、次のように続けた。
「ハーフタイムにはこの調子を続けていくように伝えた。それがユヴェントスのミスを引き起こしたんだ。この結果は望んでいたものではないけど、これが現実だ。前回の(レアル・)マドリード戦でもホームでは1−2で敗れていたから、その時よりはいい結果だね」
注目のセカンドレグは16日にユヴェントスのホームで行われる。
CL準々決勝ファーストレグが10日に行われ、アヤックスはホームでユヴェントスと対戦。前半終了間際にクリスティアーノ・ロナウドに先制点を許したものの、後半開始早々にダヴィド・ネレスが同点ゴールを挙げて、1−1のドローに終わった。
テン・ハーグ監督は試合後、「長い時間ポゼッションをしながら、我慢強く戦うことができた。いいチャンスも作ることができた」と振り返り、次のように続けた。
「ハーフタイムにはこの調子を続けていくように伝えた。それがユヴェントスのミスを引き起こしたんだ。この結果は望んでいたものではないけど、これが現実だ。前回の(レアル・)マドリード戦でもホームでは1−2で敗れていたから、その時よりはいい結果だね」
注目のセカンドレグは16日にユヴェントスのホームで行われる。