一体、何が起こったのか…!? ダルビッシュ有に全員が騙された “超高速牽制”がヤバすぎると話題に「見えねえ…」「モーション小さっ!」
2024年4月12日(金)11時56分 ABEMA TIMES
【MLB】パドレス9-8カブス(4月8日・日本時間9日/サンディエゴ)
4月8日(日本時間9日)に米・カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス対シカゴ・カブスの一戦で、パドレスのダルビッシュ有が披露した超高速牽制が、野球ファンの間で注目を集めている。
0-4、パドレス4点のビハインドで迎えた3回表・カブスの攻撃。2死一塁、打席に8番トークマンという場面で、ダルビッシュはカウント2-0となったところで、キャッチャーがミットを動かしたサインに応じる形で、一塁に牽制球を投じることに。しかし、その際の牽制たるや、モーションの素早さはもちろんのこと、牽制球そのものも、打者に投じる球と変わらぬ剛速球に。この超高速“牽制球”に、一塁走者は戻ることもできず、挟殺プレーの末にタッチアウト。ダルビッシュは相手の隙を鋭く突く形で、無事にピンチを乗り切ることとなった。
こうしたダルビッシュの“超高速牽制”に、ネット上の野球ファンも大注目。「何この牽制www」「見えねえ」「モーション小さっ!」「これじゃ逆を突かれなくても刺されるわ」「捕手のサインすらわからんかったわw」「ここまで思い切って牽制できるって同僚への信頼あってのことよな」といった様々な反響が巻き起こることとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)