元マンUのスコールズ氏、FAから告発される…140回に渡る賭博行為が発覚
2019年4月17日(水)14時36分 サッカーキング
FA(イングランドサッカー協会)は16日、元イングランド代表のポール・スコールズ氏に対して、賭博に関する規則違反により告発した発表した。
FAの声明によると同氏は、2015年8月17日から2019年1月12日までに行われたサッカーの試合で140回の賭博行為を行ったとされる。同氏は4月26日までに異議申し立てを行うことが可能だ。
マンチェスター・Uで長年プレーし、引退後には解説者として活動していたスコールズ氏は2月11日にリーグ2(イングランド4部相当)に所属するオールダム・アスレティックの監督に就任して監督業をスタートさせたが、翌月14日に辞任していた。
FAの声明によると同氏は、2015年8月17日から2019年1月12日までに行われたサッカーの試合で140回の賭博行為を行ったとされる。同氏は4月26日までに異議申し立てを行うことが可能だ。
マンチェスター・Uで長年プレーし、引退後には解説者として活動していたスコールズ氏は2月11日にリーグ2(イングランド4部相当)に所属するオールダム・アスレティックの監督に就任して監督業をスタートさせたが、翌月14日に辞任していた。