M・アロンソ、悪質タックルで3試合出場停止か…FA杯準決勝など欠場に
2018年4月18日(水)10時59分 サッカーキング
チェルシーに所属するスペイン代表DFマルコス・アロンソが、3試合の出場停止処分を科されるようだ。17日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
M・アロンソは、14日に行われたプレミアリーグ第34節のサウサンプトン戦に先発フル出場。3−2で逆転勝利を収めた試合の1点目をアシストするなど勝利に貢献していた。
問題の場面は前半43分、アイルランド代表FWシェーン・ロングからボールを奪おうとチェルシーの選手が数人で囲んだ際に、M・アロンソがロングのふくらはぎを踏みつけていたことが映像で確認されている。その場では、ファールの判定は下されなかったものの、イングランドサッカー協会(FA)が事態を重く見て、3試合の出場停止処分を科すことを発表した。
なお、M・アロンソは18日の18時まで異議を申し立てることができることになっている。正式に、出場停止処分が下されれば、19日のバーンリー戦、22日のFA杯準決勝サウサンプトン戦、28日のスウォンジー戦を欠場することとなる。
左ウィングバックの主力として活躍するM・アロンソは、FKの名手としてもチームに貢献。今シーズンはここまで、公式戦43試合に出場し7ゴール4アシストを記録している。
M・アロンソは、14日に行われたプレミアリーグ第34節のサウサンプトン戦に先発フル出場。3−2で逆転勝利を収めた試合の1点目をアシストするなど勝利に貢献していた。
問題の場面は前半43分、アイルランド代表FWシェーン・ロングからボールを奪おうとチェルシーの選手が数人で囲んだ際に、M・アロンソがロングのふくらはぎを踏みつけていたことが映像で確認されている。その場では、ファールの判定は下されなかったものの、イングランドサッカー協会(FA)が事態を重く見て、3試合の出場停止処分を科すことを発表した。
なお、M・アロンソは18日の18時まで異議を申し立てることができることになっている。正式に、出場停止処分が下されれば、19日のバーンリー戦、22日のFA杯準決勝サウサンプトン戦、28日のスウォンジー戦を欠場することとなる。
左ウィングバックの主力として活躍するM・アロンソは、FKの名手としてもチームに貢献。今シーズンはここまで、公式戦43試合に出場し7ゴール4アシストを記録している。