コレはカッコいい！ 米国コブラ、各モデル500本限定の新たな『LIMIT3D』パターを発表

コブラの3Dプリンテッドパターの新作が限定500本で4モデルデビュー

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米国コブラが、新たな限定パターをアナウンス。「新しいレベルの安定性とパフォーマンスをアンロックしました。 新しい完全3DプリントのLIMIT3Dパターファミリーを数量限定で発売しました」と、同社。

「新しいLIMIT3Dパターは、革新的なワンピース3Dプリント構造を採用しています。従来の製法では実現不可能だったこのデザインは、高いMOIと安定性を実現し、打音と打感を損なう可能性のあるドリルポケットや軽量ソールプレートも必要としません。各モデル500個限定ですので、なくなり次第終了となりますのでお早めにお買い求めください」（同）
 
モデル展開は、画像のようにブレード型が2つにマレット型が2つ。同社はトウハング（重心角）をモデル名にすることも珍しくなく、クランクネックブレードの『LIMIT3D PISTA-45 3D Printed Putter - Limited Edition』は45度。また、フローネックブレードの『LIMIT3D PISTA-60 3D Printed Putter - Limited Edition』は60度。
 
ショートスラントマレットの『LIMIT3D ENZO-30 3D Printed Putter - Limited Edition』は30度で、シングルベンドマレットの『LIMIT3D ENZO 3D Printed Putter - Limited Edition』はフェースバランスで、いずれも599ドル。日本では昨日『3Dプリント カウンターバランス』パターが発売を迎えたばかりだが、この4モデルの展開はされるだろうか。