渡辺雄太 サンズ時代を回顧「気持ち良くプレーできた」「BIG3の3人とプレー出来て楽しかった」
2024年4月22日(月)11時26分 スポーツニッポン
NBAで日本人最長となる6季目を終えて来季からBリーグ入りを表明した渡辺雄太が22日放送WOWOW「NBAプレーオフ西1回戦 マーベリックスvsクリッパーズ第1戦」のゲスト解説として生出演。サンズでのプレーを振り返った。
22—23シーズンでネッツとの契約が切れてフリーエージェント(FA)となっていた渡辺は、FA交渉解禁初日の昨年6月30日にサンズと合意した。
サンズでは29試合出場で平均13.2分プレー、3.6得点、3Pシュート成功率は32%だった。
渡辺は「プレシーズンで良い成績を残して、コーチたちから信頼してもらえてシーズン序盤はローテーションの1人としてプレーさせてもらい、楽しくプレーできました。新しい環境だったんですけど、自分の中では気持ち良くプレーできたかなと思います」と振り返った。
今季のサンズはデビン・ブッカー、ケビン・デュラント、ブラッドリー・ビールというスター選手3人がチームをけん引。
「サンズ入りを決めた一つでしたし、一緒にプレーしてたのしかったです」とBIG3とのプレーを回想した。