もはやトラウマレベル! 菊池雄星の“魔球”がヤバすぎると話題に “429億円男”が完全絶望してうなだれる… ファン騒然 「雄星はもっと評価されていい」「全く打たれる気配ないな」

2024年4月25日(木)7時10分 ABEMA TIMES

【MLB】ロイヤルズ3-5ブルージェイズ(4月22日・日本時間23日/サンディエゴ)      

【映像】菊池雄星、ヤバすぎる“魔球”が落ちる瞬間

4月22日(日本時間23日)に米・ミズーリ州カンザスシティのカウフマン・スタジアムで行われたカンザスシティ・ロイヤルズ対トロント・ブルージェイズの一戦で、ブルージェイズの菊池雄星が、思わぬ一発にも気落ちせずに、ロイヤルズが誇る“若き5ツールプレーヤー”を翻弄した場面が話題となっている。

5-0とブルージェイズがリードを5点に広げて迎えた6回裏・ロイヤルズの攻撃。この回のマウンドで菊池は、1死から9番ダイロン・ブランコにセンターへの2ベースを放たれ1死二塁とすると、続く1番マイケル・ガルシアへはカウント2-2と追い込みながらも、内に入ったストレートを打たれてレフトへの2ランアーチに。これで5-2と、3点差に詰め寄られたものの、これで気落ちすることなく、続く2番のボビー・ウィット Jrに対しては、真ん中低め、ボール気味に投じたカーブで空振り三振に。すると、左投手をやや苦手としているせいか、ウィット Jrは打席で気のないスイングをした後で、もはや打つ手なしといった感のある表情を見せながら、ベンチへと引き上げていくことに。

一発を浴びてもそこから崩れることなく、ロイヤルズが今年11年総額2億8870万ドル(約429億円)で契約を延長した“若き5ツールプレーヤー”ウィット Jrを翻弄する投球を見せた菊池に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「ジュニアでさえもまったく打たれる気配ないなw」「ジュニアが左腕苦手なのを上手く利用しとるよな」「このぐらいの投球を毎回続けられたら最多勝狙えるやろ」「雄星、今年は何かが違うな」「やっぱ低めにコントロールできてればそう打たれるピッチャーじゃないんだよな」「雄星はもっと評価されていいと思うわ」「ダル・大谷・今永・雄星を先発で集めたらメジャーでも優勝できるやろ」といった様々な反響が巻き起こっている。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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