“親日家”のデル・ピエロ氏、岐阜のギッフィーと交流…ネーム入りユニを紹介

2018年4月25日(水)13時18分 サッカーキング

岐阜のギッフィーと交流したデル・ピエロ氏 [写真]=Claudio Villa/Getty Images

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 親日家で知られる元イタリア代表のアレッサンドロ・デル・ピエロ氏は24日、FC岐阜のマスコットであるギッフィーからプレゼントを受け取ったことを自身のブログとSNSで報告した。

 デル・ピエロ氏は同日に『日本からの贈り物』というタイトルでブログを更新し、自身のネームが刻まれた岐阜のユニフォームの写真とともに「ギッフィー!はじめまして。そしてどうもありがとう!!近いうち実際に会えることを祈ってるよ!」と日本語でメッセージを投稿。また自身のTwitterでも「FC岐阜のマスコット、ギッフィーが特別なプレゼントを送ってくれた!」と報告した。これを受けてギッフィーも喜びの声をTwitterに投稿している。

これは、今年から株式会社野田クレーンが岐阜県垂井市に建設・運営する予定の「キャプテン翼スタジアム 垂井」がFC岐阜のスポンサーになったことに端を発する。「キャプテン翼」の主人公、大空翼がプリントされたユニフォームを、キャプテン翼好きを公言するデル・ピエロ氏に送るという、ギッフィーの遊び心あふれる振る舞いから生まれた一連の投稿。レジェンドからFC岐阜に贈られた大きなお返しに、クラブ関係者、岐阜サポーターは喜んだ。

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