石川遼、４アンダーで後半へ 菅沼菜々は１オーバー 米沢蓮が１１アンダー首位でプレー中
2025年4月25日（金）12時16分 スポーツ報知
１８番ティーショットを放ち打球の行方を追う石川遼（左は菅沼菜々）（カメラ・今西 淳）
◆男子プロゴルフツアー 前沢杯 第２日（２５日、千葉・睦沢町・ＭＺＧＣ＝６６５２ヤード、パー７０）
新規大会「前沢杯」の第２ラウンドが行われ、ツアー２０勝の石川遼（カシオ）は首位と８打差の６７位から出て、前半９ホールで４バーディー、１ボギーとスコアを３つ伸ばした。
出だしの１０番で３メートル、１１番で３メートル、１２番で４〜５メートルのパットを決めて３連続バーディー。１３番パー３で初ボギーをたたいたが、１７番パー５で第３打をピンそば約２メートルにつけてバーディーを奪い、通算４アンダーとした。
同組では、男子ツアー初参戦で７４位から出た菅沼菜々（あいおいニッセイ同和損保）が１４番から３連続ボギーを打つなど、スコアを１つ落として通算１オーバー。ツアー３１勝の片山晋呉（イーグルポイントＧＣ）は４３位から出て２バーディー、１ボギーの通算３アンダーでハーフターンした。
米沢蓮（パルコホーム）が通算１１アンダーで前半９ホールを終え、暫定首位でプレーしている。
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