西郷真央、開幕時の14本からFW・UT・ウェッジを入れ替えメジャー初V!ミズノのアイアンやパターは不動【勝者のギア】

2025年4月28日(月)15時51分 ALBA Net

西郷真央の今年開幕戦の14本から、赤い色付きのクラブが変更されていました(GettyImages、Yasuhiro JJ Tanabe)

<シェブロン選手権 最終日◇27日◇ザ・クラブatカールトン・ウッズ(米テキサス州)◇6911ヤード・パー72>


米国アクネット社がツアーレポートを更新し、契約外にて名をふせて「シェブロン選手権」の勝者を称えて使用ギアを報告。もちろん、勝者とは西郷真央のことで、クラブ契約フリーの西郷は、契約外でタイトリストのクラブを計8本使用してメジャー制覇を成し遂げた。
 
西郷の今季初戦「ファウンダーズカップ」で14本を撮影した時と、FW2本とUT2本、そしてウェッジ2本がタイトリストの新作に置き換えられている。また、UTの『GT2』はUSTマミヤの『LIN-Qゴールド』(75S)にシャフトも変更されていた。
 
また、ミズノも選手名をふせてこう祝福。「シェブロン選手権の優勝者の使用アイアンは『JPX 923 FORGED』で、JPXブランドが20周年の節目の年に『JPX FORGED』でメジャー優勝という形になりました」と、元契約プロの偉業を称えていた。
 
下記が西郷の今季開幕戦時の14本と今大会の使用ギアで、2ヶ月半を経てタイトリストの割合がかなり上がっていた。
 
【西郷真央のファウンダーズカップ使用ギア】
1W:タイトリスト GT3(10.0°The ATTAS V2 5S)
5,7W:ヤマハRMX VD/F(18,21°The ATTAS V2 6S)
4,5U:ピンG425(22,25°LIN-Q 7S)
6I〜PW:ミズノ JPX923FORGED(N.S.PRO 850GH neo S)
48・54・58度:ボーケイSM9(N.S.PRO 950GH S)
PT:オデッセイWHITE HOT OG ROSSIE
BALL:ブリヂストンTOUR B XS
 
【西郷真央のシェブロン選手権使用ギア】
1W:タイトリストGT3(10.0°The ATTAS V2 5S)
3,7W:タイトリストGT2(15,21°The ATTAS V2 6S)
4,5U:タイトリストGT2(21,24°LIN-Q Gold 75S)
6I〜PW:ミズノJPX923 FORGED(N.S.PRO 850GH neo S)
A,S,LW:タイトリストVokey SM10(50.12F/54.10S/58Mプロト)
PT:オデッセイWHITE HOT OG ROSSIE
BALL:ブリヂストンTOUR B XS


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