京都に続き町田にもアクシデント DF中山雄太が脳しんとうの疑いでピッチを後に…京都はFW原大智が負傷交代
2025年5月7日(水)19時53分 スポーツ報知
前半、担架で運ばれる町田・中山雄太(カメラ・中島 傑)
◆明治安田J1リーグ ▽第15節 町田—京都(7日・Gスタ)
町田の日本代表DF中山雄太が脳しんとうの疑いで、DF望月ヘンリー海輝と交代した。
前半32分、DF福田心助との競り合いで、福田の腰が中山の頭と接触すると、ピッチに倒れ込んだ。町田サポーターから「中山雄太コール」が響く中、担架で運ばれた。中山は今季左ウィングバックの位置でフル出場を果たしていた。
この試合は京都の191センチFW原大智も同21分に負傷交代。両チームともに主力がアクシデントに見舞われた。