なんだ、ただの聖人か… 大谷翔平の“神対応”がヤバすぎると話題に あわや激突直後に相手選手のケガの心配→謝罪… ファン感動「優しすぎる」「さすがの人格者」

2024年5月12日(日)23時40分 ABEMA TIMES

【MLB】パドレス2-1ドジャース(5月10日・日本時間5月11日/サンディエゴ)

【映像】大谷のヤバすぎる“神対応”

5月10日(日本時間(5月11日)に米・カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、思わぬアクシデントに見舞われたドジャース・大谷翔平が咄嗟に見せたリアクションが“神対応すぎる”と、野球ファンの間で話題となっている。

0-1、ドジャースが1点のビハインドを追う形で迎えたこの試合の6回表。この回先頭で打席に入った大谷は、カウント1-1からの3球目、外角低め、ボール気味に投じられた変化球をやや強引に打ち、一塁への強いゴロに。これをパドレスのファースト、クロネンワースは難なく拾い上げると、自分で一塁ベースを踏みにかかったものの、打った大谷の足が想像以上に速く、互いに一塁を目指しての競争に。結局のところ、クロネンワースの方が一歩早く、大谷は間一髪でアウトとなったが、その際に、クロネンワースと大谷が交錯。大谷は右腕を持っていかれるような形となったとあって、後から痛そうな表情&素振りを見せることとなったが、交錯直後はまずクロネンワースが怪我をしていないかを確認し、その上で謝る仕草を見せるという、大谷の人柄が垣間見れる場面となった。

大谷らしさが表れることとなったこの場面に、日米の大谷ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「ぐう聖もいいところやなw」「聖人すぎるだろ」「優し谷さんやし礼儀正しい谷さんやねw」「優しすぎるだろ」「さすがの人格者」「やっぱ本物のスターは違うわw」「テオスカーへのデッドボールと同じで、きっとこれがクロネンワースとの友情を育むに違いないw」「どちらも大事に至らなくてよかったな」といった様々な反響が巻き起こっている。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

ABEMA TIMES

「大谷翔平」をもっと詳しく

「大谷翔平」のニュース

「大谷翔平」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ