渡辺一馬、ホームコースで優勝トロフィーを受け取り「何より幸せ」/全日本ロード第3戦オートポリスJSB1000決勝会見

2018年5月13日(日)16時0分 AUTOSPORT web

 全日本ロードレース選手権第3戦オートポリスのJSB1000決勝レースを終え、表彰台に登った渡辺一馬(Kawasaki Team GREEN)、松﨑克哉(Kawasaki Team GREEN)、高橋裕紀(MORIWAKI MOTUL RACING)がレースを振り返るとともに、次戦への意気込みを語った。


■渡辺一馬/Kawasaki Team GREEN(決勝:優勝)


渡辺一馬/Kawasaki Team GREEN

「JSB1000クラスで勝てるライダーにしていただいたチームとカワサキに感謝しています。グリッドではチームがスリックタイヤを選択する後押しをしてくれました」


「チームスタッフのみんなで勝ち取った勝利だと思います。カワサキのホームコースであるオートポリスで優勝することができ、オートポリス社長の寺西さんから表彰台の一番高いところで、一番大きなトロフィーを受け取ることができたことが何より幸せでした」


「次は真っ向勝負で勝てるように、頑張りたいです」


■松﨑克哉/Kawasaki Team GREEN(決勝:2位)


松﨑克哉/Kawasaki Team GREEN

「カワサキとチームに支えられて2位に入賞することができました。すごいメンバーで争われているJSB1000クラスで表彰台に立てるなんて思っていませんでしたし、チームのみなさんのおかげだと感謝しています。本当にうれしいです」


■高橋裕紀/MORIWAKI MOTUL RACING(決勝:3位)


高橋裕紀/MORIWAKI MOTUL RACING

「コンディションを生かすことができ、チームの後押しもあってスリックタイヤで行くことにしました。本当に賭けでしたが、その結果、表彰台に立つことができ、チーム、ピレリタイヤに感謝したいと思います」


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