【巨人】中山礼都「来るんじゃないかと」直球捉え初回先頭打者初球弾 降格後は打率4割5分…2軍戦

2025年5月13日(火)19時36分 スポーツ報知

4回1死二塁、中前打を放ち笑顔を見せる中山礼都(カメラ・竹松 明季)

◆イースタン・リーグ 日本ハム4—6巨人(13日・鎌ケ谷)

 巨人の中山礼都内野手が、初回先頭打者初球弾を含む2安打1打点をマークした。

 イースタン・日本ハム戦に「1番・三塁」で先発出場。初回先頭で、相手先発のドラフト1位・柴田に対すると、初球の甘く入った149キロを捉えて1号ソロを右中間席へ。4回1死二塁でも中前安打を放ち、四球と合わせて3出塁と打線をけん引した。

 今季1軍では打率2割1分3厘、0本塁打、1打点と低迷して4日に出場選手登録を抹消。それでも、2軍降格後は6試合で20打数9安打の打率4割5分をマークし「直球がいい投手というのは知っていたので、来るんじゃないかなと思って、タイミング合わせて打ちにいきました」とコメントした。

スポーツ報知

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