長澤愛羅が個人戦2位タイ 団体戦は韓国に次ぐ2位【クイーンシリキットカップ】

2025年5月14日(水)15時53分 ALBA Net

個人戦で2位タイにつけた長澤愛羅(写真は初日/JGA提供)

<クイーンシリキットカップ 2日目◇14日◇トム・ワトソンGC(宮崎県)◇6380ヤード・パー72>

アジア太平洋地域の13カ国が参加する女子アマチュアチーム選手権。その第2ラウンドが終了し、4ストローク伸ばしたチーム日本はトータル10アンダー・2位につけている。


個人戦では1ストローク伸ばした長澤愛羅(ルネサンス高3年)がトータル4アンダー・2位タイの好位置。トータル1オーバー・12位タイの新地真美夏(共立女子第二高3年)は「69」をマークし、団体戦の上位維持に貢献した。

長澤とともに初日首位発進の岩永杏奈(大阪桐蔭高2年)は、「73」でトータル2アンダー・7位に後退した。

チームを引っ張る長澤は「(団体戦で)優勝したい。個人戦も良い位置で終われるように、しっかりゴルフをするだけ。あすもチームに貢献できるように頑張ります」と意気込んだ。

団体戦では、トータル16アンダーまで伸ばした韓国が単独首位に浮上。2位の日本とは6打差がついている。

団体戦では、各チーム3人中2人のベストスコアの合計で優勝が争われる。

【団体戦・第2ラウンドの上位成績】
1位:韓国(-16)
2位:日本(-10)
3位:中国(-4)
4位:タイ(-3)
5位:インド(+2)


<ゴルフ情報ALBA Net>

ALBA Net

「タイ」をもっと詳しく

「タイ」のニュース

「タイ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ