【阪神】両軍無得点の8回に今季自責0の及川雅貴が決勝点献上 打線は再三の好機逃して連勝2でストップ
2025年5月15日(木)21時13分 スポーツ報知
8回、マウンドに集まる阪神ナイン (カメラ・岡野 将大)
◆JERAセ・リーグ DeNA1—0阪神(15日・横浜)
阪神がDeNAに敗れ、引き分けを挟んだ連勝が2で止まった。
両軍無得点の8回 阪神・及川雅貴投手が今季初めて自責点を喫した。2死一、二塁で牧に中前適時打を浴びた。左腕は試合前時点で17登板で17回1/3を自責0と盤石だったが、粘れなかった。
先発・デュプランティエは5回2安打無失点で今季2勝目はならなかった。
打線は3回2死一、三塁で中野が二ゴロに倒れるなど再三の好機を生かせず。4回無死一、二塁では、大山の左飛で二走の森下がタッチアップ。三塁タッチアウトとなり、好機を逸した。