32カ国に拡大の2023年女子W杯、6月25日に開催国決定…日本などが最終候補に

2020年5月16日(土)15時6分 サッカーキング

FIFA女子W杯 [写真]=Getty Images

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 国際サッカー連盟(FIFA)は15日、FIFA女子ワールドカップ 2023の開催国について、6月25日に行われる理事会の投票で決定すると発表した。

 FIFA女子W杯は2023年大会から、24カ国から32カ国に拡大して行われる。2023年大会の開催国の最終候補は、日本、ブラジル、コロンビア、そしてオーストラリアとニュージーランドの共催の4つ。いずれの国も、開催されれば史上初のこととなる。

 当初はエチオピアの首都アディスアベバで理事会が開かれる予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、オンライン理事会に変更された。FIFAのファトマ・サモウラ事務局長は、「FIFAは、FIFA女子ワールドカップの歴史の中で、最も包括的で客観的かつ透明性の高い入札プロセスを実施することに引き続き尽力しています」と連盟公式サイトを通じてコメントを発表している。

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