【巨人】2回に中山礼都の適時打で先取点 連続タイムリーなしは70イニングでストップ

2025年5月17日(土)18時42分 スポーツ報知

2回無死一、二塁、中前適時打を放った中山礼都(カメラ・上村 尚平)

◆JERA セ・リーグ 巨人ー中日(17日・東京ドーム)

 巨人はグリフィン投手が今季3勝目を目指して先発。70イニング連続でタイムリーがなかった打線が、2回に中山礼都内野手の適時打で先制点を奪った。

 先頭のキャベッジ外野手が中日の先発・高橋宏斗投手から右前打で出塁。増田陸内野手の投ゴロを高橋宏が二塁に悪送球し無死一、二塁となったところで、この試合スタメン起用の中山礼都内野手が、中京大中京高校の同級生である高橋宏から中前にはじき返し、二塁からキャベッジが好走塁で生還し、1点を先取した。

 中山は「打ったのは真っすぐです。後ろにいい形でつなぐことを考えて打席にたちました。先制できてよかったです」とコメントした。

スポーツ報知

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