福岡FW城後寿がマスクを寄付…福岡市と出身の久留米市に計1万枚

2020年5月25日(月)18時29分 サッカーキング

城後がマスクの寄付を行った

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 アビスパ福岡は25日、FW城後寿が福岡市と出身の久留米市へマスク計1万枚を寄贈したことを発表した。

 同選手は、綿素材のマスクを福岡市に5000枚、久留米市に5000枚の計1万枚を寄付したという。城後はクラブ公式サイトを通じ、以下のようにコメントをしている。

「福岡県の緊急事態宣言は解除になりましたが、今も予断を許さない状況は変わらず、日常を取り戻すにはもう少し時間がかかると思っています。この状況下で自分になにが出来るのかを考え、微力ではありますが、アビスパ福岡のホームタウンである福岡市と、生まれ育った久留米市にマスクを寄付することを決めました。少しでも感染拡大防止に役立てて頂ければと思います。まだまだ大変な時期が続くと思いますが、みんなでこの時期を乗り越え、Jリーグ再開後、たくさんのゴールで皆さんに元気を届けられるよう僕自身も頑張っていきたいと思います」

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