移住したら使ってみたい四国地方のナンバープレートの地名ランキング! 2位「香川(香川県)」、1位は?
2025年5月28日(水)12時25分 All About
All About ニュース編集部は、全国10~60代の男女228人を対象に「中部・近畿・中国・四国・九州地方のナンバープレート」に関する独自のアンケート調査を実施。移住したら使ってみたい四国地方のナンバープレートの地名で1位に選ばれたのは?
2位:香川(香川県)
2位は「香川(香川県)」でした。香川県全域を対象に交付されているナンバーです。香川県といえば、「讃岐うどん」が全国的に有名です。コシが強く、かけ、釜揚げ、ざる、生醤油(きじょうゆ)など幅広い食べ方で楽しまれており、県民1人当たりのうどんの消費量は全国1位。「うどん県」としてのPRも広く行われています。
回答者からは「うどんの街で四国の中では有名そうな街だからです」(40代女性/埼玉県)、「毎日美味しいうどんが食べられそうだから」(30代女性/鹿児島県)、「瀬戸大橋を見た時の感動を忘れられないから、絵柄で選びました」(20代女性/岐阜県)などのコメントがありました。
1位:愛媛(愛媛県)
1位は「愛媛(愛媛県)」でした。愛媛県全域を対象に交付されているナンバーです。県の北側は瀬戸内海に臨み、温暖で雨は少なく山間部では積雪も多いため、四季折々の景色を堪能できる愛媛県。果物の生産が盛んで、全国シェアの9割を占める「伊予柑(いよかん)」などのかんきつ類が特に有名です。ナンバープレートの図柄にも、太陽に見立てたみかんの断面と、県のイメージアップキャラクターである「みきゃん」が描かれています。
回答者のコメントを見ると「みきゃんが乗っていてかわいい!」(30代女性/香川県)、「ナンバーにした時の字面がかっこいいから」(20代女性/滋賀県)、「あい+ひめの組み合わせが可愛らしいと感じるので」(40代女性/奈良県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです
(文:All About ニュース編集部)