スペイン代表に朗報…CL決勝で涙の負傷交代のカルバハルが無事合流
2018年5月29日(火)10時54分 サッカーキング
レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFダニ・カルバハルが2018 FIFAワールドカップ ロシアに向け、スペイン代表に合流した。28日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
カルバハルは26日に行われたリヴァプールとのチャンピオンズリーグ(CL)決勝の37分にハムストリングを負傷し涙ながらにピッチを後にした。スペイン代表としてW杯出場が危ぶまれていたが、「テストの後に診査を受けたが、ケガは思っていたよりも軽かった」と負傷は予想より深刻ではないと明かした。
また、「僕は以前ケガをしてユーロに行くことができず、悪夢のようだった。今は回復し、強くならなくてはいけない」と15−16シーズンのCL決勝においても負傷し、同年のユーロに出場することが叶わなかったカルバハルはW杯に向けて早期復活を誓っている。
カルバハルは26日に行われたリヴァプールとのチャンピオンズリーグ(CL)決勝の37分にハムストリングを負傷し涙ながらにピッチを後にした。スペイン代表としてW杯出場が危ぶまれていたが、「テストの後に診査を受けたが、ケガは思っていたよりも軽かった」と負傷は予想より深刻ではないと明かした。
また、「僕は以前ケガをしてユーロに行くことができず、悪夢のようだった。今は回復し、強くならなくてはいけない」と15−16シーズンのCL決勝においても負傷し、同年のユーロに出場することが叶わなかったカルバハルはW杯に向けて早期復活を誓っている。