【阪神】木下里都がプロ初登板で155キロ オースティン空振り三振でプロの第一歩

2025年5月29日(木)20時44分 スポーツ報知

9回からマウンドに上がった木下里都(カメラ・朝田 秀司)

◆JERAセ・リーグ 阪神—DeNA(29日・甲子園)

 阪神のドラフト3位・木下里都投手がプロ初登板を果たした。9回に3番手で登板し、先頭のオースティンに初球から3球続けて154キロ。最後はスライダーで空振り三振を奪った。

 続く度会の初球に、この日最速タイの155キロ。4球目を左翼線へ。森下がクッションボールの処理を誤ったこともあって三塁打になった。山本の左犠飛で初失点を喫したが、柴田を二ゴロ。自慢の直球で持ち味をアピールした。

スポーツ報知

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