一体、何が起きた? 大谷翔平、大絶叫で“まさかの展開”「声デカい!」「通じんてw」 ギリギリのタイミングで“奇跡的なプレー”が生まれる

2025年5月30日(金)5時45分 ABEMA TIMES

【MLB】ガーディアンズ7−4ドジャース(5月28日・日本時間5月29日)          

【映像】大谷、同僚にまさかの大絶叫した瞬間

5月28日(日本時間5月29日)に行われたクリーブランド・ガーディアンズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が日本語で叫んだ場面が話題となっている。

3-1、ドジャース2点のリードで迎えたこの試合の7回表・ドジャースの攻撃、2死三塁の場面で打席に立った1番・大谷。大谷に対し、ガーディアンズバッテリーはストライクゾーンでの勝負を避ける形の配球となったこの打席、初球、内角高めに大きく外れる151km/hのシンカーを大谷が見送りカウント1-0となると、続く2球目、内角やや低めのボールゾーンへの133km/hのカーブは大谷が強引に打ちに行き、1-1に。そして3球目は外角低めのボールゾーン、遠いところへと投じた150km/hのシンカーであったものの、この3球目が大きく外れながらバウンドし、キャッチャーが捕り損ねるという大暴投に。
この状況に大谷は、三塁走者のキケ・ヘルナンデスを迎え入れるために合図することとなったが、その際、日本語で「来い!来い!来い!」と叫ぶことに。キケは日本語が堪能だというわけではないが、大谷の身振り手振りと状況判断で本塁へと突入。際どいタイミングではあったもののセーフとなった。この場面に、ファンからは「まさかの日本語w」「通じんてw」「すげえ!」「声デカい!」「仲良ければ通じるんや」「咄嗟の場面では日本語になるんだね」「このタイミングでセーフってキケ奇跡」「キケも大谷さんもナイスプレー」といった様々な反響が巻き起こることに。

大谷といえば、日頃から英語以外の言語を話す選手たちとも、通訳を立てずに、お互いの言葉を教えあうことでコミュニケーションをとったりと、意思の疎通がしやすいように工夫しながら親交を深めていることで知られるが、今回の場面は、そうした大谷の日々の行いが良い形で現れた場面であるともいえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

ABEMA TIMES

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