リールがPSGからティモシー・ウェアを獲得か…父親はリベリア大統領
2019年6月14日(金)14時49分 サッカーキング
リールがパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するU−20アメリカ代表FWティモシー・ウェアの獲得を目指しているようだ。13日、スペイン紙『アス』が報じた。
19歳のティモシー・ウェアは、リベリアの英雄で1995年のバロンドーラーでもあるジョージ・ウェア氏の息子で、父親の古巣PSGに2013年から在籍している。
今シーズンにトップチームデビューを果たした同選手は、1月に出場機会を求めてセルティックにレンタル移籍で加わり、スコティッシュ・プレミアシップで3得点を記録した。
また、ティモシーは現在開催中のFIFA U−20ワールドカップ・ポーランド大会にも参加(※アメリカは準々決勝でエクアドルに敗退)し、2ゴール2アシストと爪痕を残すことに成功している。
リールは4年以上の年数でティモシーと契約を結ぶことを目指しているという。一方、PSGは同選手の移籍金に1000万ユーロ(約12億円)と高い割合の再売却ボーナスを要求している模様で、両クラブは現在交渉中のようだ。
19歳のティモシー・ウェアは、リベリアの英雄で1995年のバロンドーラーでもあるジョージ・ウェア氏の息子で、父親の古巣PSGに2013年から在籍している。
今シーズンにトップチームデビューを果たした同選手は、1月に出場機会を求めてセルティックにレンタル移籍で加わり、スコティッシュ・プレミアシップで3得点を記録した。
また、ティモシーは現在開催中のFIFA U−20ワールドカップ・ポーランド大会にも参加(※アメリカは準々決勝でエクアドルに敗退)し、2ゴール2アシストと爪痕を残すことに成功している。
リールは4年以上の年数でティモシーと契約を結ぶことを目指しているという。一方、PSGは同選手の移籍金に1000万ユーロ(約12億円)と高い割合の再売却ボーナスを要求している模様で、両クラブは現在交渉中のようだ。