サンチョ争奪戦に新たなリーダー現る? リヴァプールが獲得に関心か
2020年6月15日(月)15時10分 サッカーキング
サンチョは今シーズン、ドルトムントにて公式戦通算41試合に出場し20ゴール20アシストを記録。今年で20歳を迎えた同選手は指折りの有望株としてサッカー界から注目を集めている。
同誌によると、今夏の移籍市場でのサンチョの退団は決定的だという。しかし、複数メディアにより報じられていたマンチェスター・U移籍は破談に終わったとのことで、争奪戦において新たなクラブがリードへと浮上したようだ。
現在ではリヴァプールがサンチョ獲得競争において首位を走っていると伝えられている。同クラブはエジプト代表FWモハメド・サラーとセネガル代表FWサディオ・マネの退団に備え、サンチョ獲得に関心を示していると言う。果たして同選手のリヴァプール入りは今夏の移籍市場で実現するのであろうか。