ACL東地区決勝トーナメントが日本開催に…Jリーグからは3クラブが進出

2022年6月20日(月)15時59分 サッカーキング

AFCがACL東地区決勝トーナメントの開催地を発表 [写真]=Getty Images

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 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022の東地区決勝トーナメント(ラウンド16から準決勝まで)が日本で開催されることが決まった。20日、アジアサッカー連盟(AFC)が発表した。

 2022年1月13日に決定した通り、ラウンド16(決勝トーナメント1回戦)は8月18日と19日、準々決勝は8月22日、準決勝は8月25日に行われ、すべての試合は1試合での一発勝負となる。AFCの公式サイトによると、これらすべての試合が日本での開催となり、ラウンド16は埼玉で開催予定となっている。なお、西地区の決勝トーナメントは2023年2月3日から10日の期間で開催される。

 AFCチャンピオンズリーグ東地区では、浦和レッズ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸と、Jリーグから3クラブが決勝トーナメントへの進出を決めている。東地区ラウンド16の組み合わせは以下の通りとなっている。

▼ラウンド16(8月18日、19日)
大邱(韓国)− 全北現代モータース(韓国)
BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)− 傑志体育会(香港)
ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)− 浦和レッズ
ヴィッセル神戸 − 横浜F・マリノス

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