マラドーナが興奮のあまりダウン…病院に搬送されるも大事には至らず
2018年6月27日(水)11時26分 サッカーキング
決勝トーナメント進出のために勝利が絶対条件のアルゼンチンは、1−1で迎えた87分にDFマルコス・ロホ(マンチェスター・U)が決勝ゴールを決めた。劇的な展開にマラドーナ氏が興奮を露にする様子は中継でも流れていたが、報道によると、同氏は試合終了直後にダウン。関係者2名に両脇を抱えられ、スタジアム内の部屋に運ばれたという。その後、同氏は近くの病院へと搬送されたが、命に別状はない模様だ。
D組を2位で通過したアルゼンチンは、決勝トーナメント1回戦でC組1位のフランス代表と対戦する。