左SBの補強を目指すアーセナル、ベンフィカ若手DFに興味…ティアニーの控え確保へ
2021年6月29日(火)17時9分 サッカーキング
アーセナルはベンフィカに所属するU−21ポルトガル代表DFヌーノ・タバレスの獲得を希望しているようだ。28日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
今回の報道によると、先日アーセナルとの契約を更新したスコットランド代表DFキーラン・ティアニーのバックアッパーとして、同クラブはタバレスに注目している模様。ベンフィカの下部組織出身で現在21歳の同選手は、2019年にトップチーム入りを果たすと、2020−21シーズンはリーグ戦14試合に、またUEFAヨーロッパリーグにも5試合に出場し活躍を見せた。
また同メディアはタバレスを「背が高く(184センチメートル)、力強く、運動量の多いフルバックで、クロスやパスの能力が高く、前に出ての攻撃参加を好む選手」と評し、有望な若手DFであることを伝えている。
今夏、積極的な補強を目論んでいるというアーセナルだが、果たしてタバレスをチームへ迎え入れられるのだろうか。
今回の報道によると、先日アーセナルとの契約を更新したスコットランド代表DFキーラン・ティアニーのバックアッパーとして、同クラブはタバレスに注目している模様。ベンフィカの下部組織出身で現在21歳の同選手は、2019年にトップチーム入りを果たすと、2020−21シーズンはリーグ戦14試合に、またUEFAヨーロッパリーグにも5試合に出場し活躍を見せた。
また同メディアはタバレスを「背が高く(184センチメートル)、力強く、運動量の多いフルバックで、クロスやパスの能力が高く、前に出ての攻撃参加を好む選手」と評し、有望な若手DFであることを伝えている。
今夏、積極的な補強を目論んでいるというアーセナルだが、果たしてタバレスをチームへ迎え入れられるのだろうか。