悔しすぎる敗北も前を向く川島永嗣「この経験が新しい景色を見せてくれる」
2018年7月3日(火)5時47分 サッカーキング
2018 FIFAワールドカップ ロシア決勝トーナメント1回戦でベルギーと対戦した日本は、2−3で敗北した。試合後、守護神の川島永嗣が試合を振り返った。
「ここにたどり着くまでチームとしてみんなで助け合って、こういうスピリットを見せられたってことがこのチームの誇りだと思います。日本人のメンタリティーを見せられたと思いますし、チームにとっても大きなことでした」
前半は無失点に抑え、最後の最後まで体を投げ出してゴールを守っていた。しかし、あと一歩届かなかった。悲痛な胸の内を明かすとともに、前を向いた。
「最後まで守りたい気持ちでいっぱいでしたけど……。最後は届きませんでした」
「一つの壁を超えるのに多くの苦しみがありましたけど、ここまでたどり着けたことも悔しい思いがあったからこそだと思います。この経験っていうのが、また自分たちの背中を押して、新たな景色を見させてくれるはずです」
「ここにたどり着くまでチームとしてみんなで助け合って、こういうスピリットを見せられたってことがこのチームの誇りだと思います。日本人のメンタリティーを見せられたと思いますし、チームにとっても大きなことでした」
前半は無失点に抑え、最後の最後まで体を投げ出してゴールを守っていた。しかし、あと一歩届かなかった。悲痛な胸の内を明かすとともに、前を向いた。
「最後まで守りたい気持ちでいっぱいでしたけど……。最後は届きませんでした」
「一つの壁を超えるのに多くの苦しみがありましたけど、ここまでたどり着けたことも悔しい思いがあったからこそだと思います。この経験っていうのが、また自分たちの背中を押して、新たな景色を見させてくれるはずです」