PSG、ドルトムントDFディアロ獲得に迫る…アメリカツアーに帯同せず
2019年7月15日(月)19時1分 サッカーキング
パリ・サンジェルマン(PSG)は、ドルトムントに所属するフランス人DFアブドゥ・ディアロ獲得に近づいているようだ。ドイツ誌『Kicker』日本語版が15日に伝えている。
ディアロは1996年生まれの23歳。モナコやマインツでのプレーを経て、2018年夏に移籍金2800万ユーロ(約34億円)でドルトムントへ加入した。2018−19シーズンはブンデスリーガで28試合に出場し、1得点を記録した。
今回の報道によると、ディアロはドルトムントが今夏に行うアメリカツアーに参加しない模様。パリでメディカルチェックを受ける見込みだという。問題なく通過すれば、トーマス・トゥヘル監督が率いるPSGへの加入が発表されることとなるようだ。
ディアロは昨シーズン、本職であるセンターバックよりも左サイドバックで起用されていた。この状況を受けて、同選手は「僕たちは同じビジョンを思い描いているのか、話し合う必要がある」とコメントしていた。
ディアロは1996年生まれの23歳。モナコやマインツでのプレーを経て、2018年夏に移籍金2800万ユーロ(約34億円)でドルトムントへ加入した。2018−19シーズンはブンデスリーガで28試合に出場し、1得点を記録した。
今回の報道によると、ディアロはドルトムントが今夏に行うアメリカツアーに参加しない模様。パリでメディカルチェックを受ける見込みだという。問題なく通過すれば、トーマス・トゥヘル監督が率いるPSGへの加入が発表されることとなるようだ。
ディアロは昨シーズン、本職であるセンターバックよりも左サイドバックで起用されていた。この状況を受けて、同選手は「僕たちは同じビジョンを思い描いているのか、話し合う必要がある」とコメントしていた。