マンCのオタメンディを狙うバレンシア、本人も復帰希望か…障壁は金銭面?
2019年7月15日(月)11時28分 サッカーキング
バレンシアがマンチェスター・Cに所属するアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディに関心を示しているようだ。14日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
報道によると、新たなセンターバックの獲得に動くバレンシアは、2014−15シーズンに同クラブでプレーしていたオタメンディの復帰を画策しているという。そして、同選手に接触したところ本人も復帰を望んでいることを明らかにした模様だ。
マンチェスター・Cは同選手の放出に4500万ユーロ(約55億円)の移籍金を要求しているが、バレンシアは減額を希望している。さらに、オタメンディには年棒の減額を受け入れてもらう必要もあり、今後は金銭面の条件が焦点となりそうだ。
オタメンディは1988年生まれの31歳。2010年からポルトでプレーし、2014−15シーズンはバレンシアに所属した。そして2015年夏にマンチェスター・Cへ移籍し、ここまで公式戦通算171試合に出場している。
報道によると、新たなセンターバックの獲得に動くバレンシアは、2014−15シーズンに同クラブでプレーしていたオタメンディの復帰を画策しているという。そして、同選手に接触したところ本人も復帰を望んでいることを明らかにした模様だ。
マンチェスター・Cは同選手の放出に4500万ユーロ(約55億円)の移籍金を要求しているが、バレンシアは減額を希望している。さらに、オタメンディには年棒の減額を受け入れてもらう必要もあり、今後は金銭面の条件が焦点となりそうだ。
オタメンディは1988年生まれの31歳。2010年からポルトでプレーし、2014−15シーズンはバレンシアに所属した。そして2015年夏にマンチェスター・Cへ移籍し、ここまで公式戦通算171試合に出場している。