決勝点の久保建英、白星発進に安堵「決めるなら自分しかいないと…」
2021年7月22日(木)22時39分 サッカーキング
U−24日本代表MF久保建英が、22日に行われた東京オリンピック初戦のU−24南アフリカ代表戦を振り返った。
自国開催で初の金メダルを目指す日本は、ブロックを敷く南アフリカの守備に苦しめられたものの、71分に久保がカットインからネットを揺らして先制。この1点を守り切り、辛くも白星発進となった。
試合後、自らのゴールで勝利した感想を問われた久保は、「今はとても安堵しています。嬉しさと安心が同じくらいあります」とコメント。得点の場面については、「ボールを持ったとき、切り替えしたらファーを狙おうと決めていたので、結果的に入ってよかったです」と振り返った。
また、久保は次のようにもコメント。善戦した南アフリカへの賛辞を送りつつ、初戦で勝利したことへの喜びを示した。
「自分も普段だったら確実に入っているシュートを決めきれずに、自分の中に多少の焦りもありました。けど、逆に自分が何回かシュートを打っていることで、たぶんこれを決めるなら自分しかいないと言い聞かせました。結果自分が点を取れ、チームも勝てて、とても嬉しいです」
「フタをあければ南アフリカも全員がいいコンディションで、すごく良いチームでした。苦戦するべくして苦戦した試合だと思いますが、結果的には最後のところで自分が結果を出せてよかったです。
次節は25日に行われ、日本はU−24フランス代表を4−1で下したU−24メキシコ代表と対戦する。
自国開催で初の金メダルを目指す日本は、ブロックを敷く南アフリカの守備に苦しめられたものの、71分に久保がカットインからネットを揺らして先制。この1点を守り切り、辛くも白星発進となった。
試合後、自らのゴールで勝利した感想を問われた久保は、「今はとても安堵しています。嬉しさと安心が同じくらいあります」とコメント。得点の場面については、「ボールを持ったとき、切り替えしたらファーを狙おうと決めていたので、結果的に入ってよかったです」と振り返った。
また、久保は次のようにもコメント。善戦した南アフリカへの賛辞を送りつつ、初戦で勝利したことへの喜びを示した。
「自分も普段だったら確実に入っているシュートを決めきれずに、自分の中に多少の焦りもありました。けど、逆に自分が何回かシュートを打っていることで、たぶんこれを決めるなら自分しかいないと言い聞かせました。結果自分が点を取れ、チームも勝てて、とても嬉しいです」
「フタをあければ南アフリカも全員がいいコンディションで、すごく良いチームでした。苦戦するべくして苦戦した試合だと思いますが、結果的には最後のところで自分が結果を出せてよかったです。
次節は25日に行われ、日本はU−24フランス代表を4−1で下したU−24メキシコ代表と対戦する。