優勝祝うリヴァプールのファンがまたもスタジアム集結…クラブや警察の呼びかけ実らず
2020年7月23日(木)6時15分 サッカーキング
30年ぶりの優勝を祝うリヴァプールのサポーターがまたも本拠地のアンフィールド周辺に多数集結した。イギリスメディア『BBC』が22日に報じた。
FW南野拓実が所属するリヴァプールは22日、プレミアリーグ第37節でチェルシーに5−3で勝利。ホーム最終戦の同試合後には優勝トロフィーを掲げるセレモニーが行われることが発表されていた。
試合は無観客で行われたにもかかわらず、30年ぶりの優勝を祝うサポーターたちがスタジアム周辺に集結。発煙筒を炊いてチームバスを迎え入れ、試合中にはスタジアム外から何度も花火が上がっていた。
ユルゲン・クロップ監督や主将のイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン、そして地元警察も試合前に新型コロナウイルス感染拡大防止のために、スタジアムに集結せずに家にとどまることを呼びかけていたが、狂喜乱舞のサポーターたちにその声は届かなかったようだ。
6月25日にリヴァプールの優勝が決定したチェルシー対マンチェスター・C戦の試合後にもアンフィールドに約2000人のサポーターが集まり、さらにその一部が暴徒化したことで問題視されていた。
FW南野拓実が所属するリヴァプールは22日、プレミアリーグ第37節でチェルシーに5−3で勝利。ホーム最終戦の同試合後には優勝トロフィーを掲げるセレモニーが行われることが発表されていた。
試合は無観客で行われたにもかかわらず、30年ぶりの優勝を祝うサポーターたちがスタジアム周辺に集結。発煙筒を炊いてチームバスを迎え入れ、試合中にはスタジアム外から何度も花火が上がっていた。
ユルゲン・クロップ監督や主将のイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン、そして地元警察も試合前に新型コロナウイルス感染拡大防止のために、スタジアムに集結せずに家にとどまることを呼びかけていたが、狂喜乱舞のサポーターたちにその声は届かなかったようだ。
6月25日にリヴァプールの優勝が決定したチェルシー対マンチェスター・C戦の試合後にもアンフィールドに約2000人のサポーターが集まり、さらにその一部が暴徒化したことで問題視されていた。