J3藤枝の鮫島晃太、全治7カ月の大ケガ…右ひざ前十字じん帯断裂

2017年7月24日(月)12時15分 サッカーキング

全治7カ月の重傷を負った藤枝MYFCの鮫島晃太 [写真]=J.LEAGUE PHOTOS

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 藤枝MYFCは24日、MF鮫島晃太が右ひざ前十字じん帯断裂で全治7カ月と診断されたことを発表した。同選手は7月16日に行われた明治安田生命J3リーグ第17節のY.S.C.C.横浜戦で負傷した。

 鮫島は1992年生まれの25歳。鹿児島城西高校出身で、2011年にサンフレッチェ広島へ加入した。2013年にはガイナーレ鳥取、翌2014年からはAC長野パルセイロへの期限付き移籍を経験2016年から藤枝でプレーし、加入2年目の今季は明治安田生命J3リーグ第18節終了時点で14試合出場を記録していた。

 藤枝は明治安田生命J3リーグ第18節を終えて、7勝4分け6敗の勝ち点「25」で9位。次節は8月19日、ギラヴァンツ北九州とのアウェイゲームに臨む。

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