リヴァプール、MFマルコヴィッチが移籍へ…クロップ監督の構想外か
2018年7月28日(土)15時38分 サッカーキング
ギリシャリーグのオリンピアコスとベルギーリーグのスタンダード・リエージュが、セルビア人MFラザル・マルコヴィッチ移籍に関してリヴァプールと協議中のようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が27日に伝えている。
2014年に2000万ポンド(約28億円)でベンフィカからリヴァプールに加入した同選手はトップチームで出場できず、レンタル移籍を繰り返していた。昨季もU−23の試合に出場したのみ。冬にはベルギーリーグのアンデルレヒトにレンタル移籍していた。
リヴァプールは1600万ポンド(約23億円)の移籍金を同選手に設定しており、現在オリンピアコスとスタンダール・リエージュが興味を示しているという。
なお、マルコヴィッチは現在、米国で行われているインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)に参加しているが、ユルゲン・クロップ監督の構想外であると同メディアは伝えている。
2014年に2000万ポンド(約28億円)でベンフィカからリヴァプールに加入した同選手はトップチームで出場できず、レンタル移籍を繰り返していた。昨季もU−23の試合に出場したのみ。冬にはベルギーリーグのアンデルレヒトにレンタル移籍していた。
リヴァプールは1600万ポンド(約23億円)の移籍金を同選手に設定しており、現在オリンピアコスとスタンダール・リエージュが興味を示しているという。
なお、マルコヴィッチは現在、米国で行われているインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)に参加しているが、ユルゲン・クロップ監督の構想外であると同メディアは伝えている。