バーンリー、主将ベン・ミーと2022年まで契約延長…公式戦321試合に出場

2020年7月30日(木)7時5分 サッカーキング

バーンリーの主将ミー [写真]=Getty Images

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 バーンリーは29日、イングランド人DFベン・ミーとの契約に含まれていた1年間の延長オプションを行使したと発表した。新たな契約期間は2022年6月30日までとなる。

 現在30歳のミーは、マンチェスター・Cのアカデミー出身で、2010年9月のリーグカップでトップチームデビューを果たした。しかし、同クラブでの公式戦出場はその1試合のみに留まり、2010−11シーズンは当時2部のレスターへ期限付き移籍。翌シーズンからバーンリーに期限付き移籍で加わり、2012年冬から完全移籍に移行した。

 現在バーンリーで主将を務めるミーは、同クラブで公式戦通算321試合に出場し、2度のプレミアリーグ昇格やヨーロッパリーグ予選出場権の獲得などに貢献。また、先月のクリスタル・パレス戦で、クラブ史上21人目となるリーグ戦300試合出場を達成した。

 ミーは契約延長に際し、クラブ公式サイトを通じてコメント。「クラブのことを家のように感じているし、ここに来てからはずっと素晴らしいキャリアを送れている。これからも、これまでのやり方でチームとして成長を続けたい。僕たちがどこまでやれるのか、どこまでいけるのか、本当に楽しみにしているんだ」と今後の意気込みを語った。

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