補強ゼロのトッテナム、スロバキア代表MFに興味…セルタは45億円を要求
2018年8月7日(火)17時20分 サッカーキング
トッテナムが、セルタに所属するスロバキア代表MFスタニスラフ・ロボツカの獲得に興味を示しているようだ。イギリス紙『デイリー・メール』が6日に報じている。
同メディアによると、マウリシオ・ポチェッティーノ監督が中盤に新しい選択肢を求め、ロボツカの獲得を強く希望している模様。これに対してセルタ側は移籍金として3100万ポンド(約45億円)を要求しているとみられている。
現在23歳のロボツカは昨夏、デンマークのノアシュランからセルタへ加入。開幕からレギュラーに定着し、昨シーズンのリーガ・エスパニョーラでは全38試合に出場した。
プレミアリーグの移籍期限である8月9日まで残り2日となったが、トッテナムは未だに新戦力を1人も獲得していない。ポチェッティーノ監督もその現状を不安視するコメントを残していた。
同メディアによると、マウリシオ・ポチェッティーノ監督が中盤に新しい選択肢を求め、ロボツカの獲得を強く希望している模様。これに対してセルタ側は移籍金として3100万ポンド(約45億円)を要求しているとみられている。
現在23歳のロボツカは昨夏、デンマークのノアシュランからセルタへ加入。開幕からレギュラーに定着し、昨シーズンのリーガ・エスパニョーラでは全38試合に出場した。
プレミアリーグの移籍期限である8月9日まで残り2日となったが、トッテナムは未だに新戦力を1人も獲得していない。ポチェッティーノ監督もその現状を不安視するコメントを残していた。