ガメイロ獲得レースが勃発…優位に立つのはドルトムントか

2018年8月9日(木)15時41分 サッカーキング

アトレティコ・マドリードでプレーするガメイロ [写真]=Getty Images

写真を拡大

 バレンシアとドルトムントが、アトレティコ・マドリードに所属するフランス代表FWケヴィン・ガメイロの獲得に動いているようだ。スペイン紙『マルカ』が8日に報じている。

 同メディアによると当初は、バレンシアが1600万ユーロ(約21億円)の移籍金をアトレティコ・マドリードに支払うことで同意していたようだが、ここにきてドルトムントが新たに2300万ユーロ(約30億円)にも上るオファーを提示した模様。これを受けてアトレティコ・マドリード側は方針を転換し、ドルトムントが獲得レースで優位に立ったとみられている。

 現在31歳のガメイロは2016年夏にセビージャからアトレティコ・マドリードへ加入。昨シーズンはリーガ・エスパニョーラで、25試合に出場し、7得点を記録した。

サッカーキング

「バレンシア」をもっと詳しく

「バレンシア」のニュース

「バレンシア」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ