神戸、21歳MF中坂勇哉がスペイン3部へ期限付き移籍「全力を尽くします」

2018年8月18日(土)18時3分 サッカーキング

CFペララーダへの期限付き移籍が決まった中坂勇哉 [写真]=JL/Getty Images for DAZN

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 ヴィッセル神戸は18日、MF中坂勇哉がCFペララーダ(スペイン3部)へ期限付き移籍することを発表した。期限付き移籍期間は2019年6月30日まで。

 移籍決定を受け、中坂は神戸のクラブ公式HPでコメントを発表。“武者修行”への意気込みを述べた。

「この度、スペインのCFペララーダに移籍することになりました。海外での挑戦の場を与えてくれたクラブに感謝します。素晴らしいチームメイトやスタッフと一緒にサッカーができなくなるのは残念ですが、スペインでしっかり結果を出せるように全力を尽くします。皆様の前でより成長した姿を見せられるように1日1日を大切に過ごしたいです。引き続き、中坂勇哉を宜しくお願いします」

 中坂は1997年8月5日生まれの現在21歳。神戸U−15から神戸U−18を経て、2016年にトップチームへ昇格した。同年の明治安田生命J1リーグでは12試合出場1ゴール、昨季はJ1リーグ戦14試合2ゴールを記録したが、今季はここまでリーグ戦での出番がなかった。

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