広島の東京五輪世代MF松本、期限付き移籍で福岡へ「移籍を許してくれたクラブに感謝」
2020年8月20日(木)19時31分 サッカーキング
サンフレッチェ広島は、MF松本泰志がアビスパ福岡へ期限付き移籍することを発表した。20日、公式サイトで伝えている。
今回の発表によると、8月21日から2021年1月31日の期間で福岡へ加入する。現在21歳で東京オリンピック世代の松本はこれまでアンダー世代の日本代表を多く経験しており、昨シーズンはコパアメリカブラジル2019やAFC U-23選手権タイ2020のメンバーにも選出された。しかし、今シーズンはここまで公式戦での出場機会を得ることができていなかった。
広島の公式サイトで松本は「今の時期に移籍するのはチームに迷惑がかかると思いましたが、自分の成長のため、決断しました。この状況の中でも移籍を許してくれたクラブに感謝したいです。福岡で成長できるように頑張ってきます。引き続き応援をよろしくお願いします」とコメントを発表している。
今回の発表によると、8月21日から2021年1月31日の期間で福岡へ加入する。現在21歳で東京オリンピック世代の松本はこれまでアンダー世代の日本代表を多く経験しており、昨シーズンはコパアメリカブラジル2019やAFC U-23選手権タイ2020のメンバーにも選出された。しかし、今シーズンはここまで公式戦での出場機会を得ることができていなかった。
広島の公式サイトで松本は「今の時期に移籍するのはチームに迷惑がかかると思いましたが、自分の成長のため、決断しました。この状況の中でも移籍を許してくれたクラブに感謝したいです。福岡で成長できるように頑張ってきます。引き続き応援をよろしくお願いします」とコメントを発表している。