ウルグアイ大統領、W杯100周年大会でライバル国との共催を示唆

2017年8月22日(火)16時15分 サッカーキング

W杯100周年記念大会は共催になるのか [写真]=Getty Images

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 ウルグアイのタバレ・バスケス大統領が、アルゼンチンとともに2030年のワールドカップ共催を目指すことを示唆した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が21日付で報じている。

 バスケス大統領は、30日に正式に声明を出すつもりだという。アルゼンチンのマウリシオ・マクリ大統領がウルグアイを訪問する際に、話し合いの場が設けられる。また、ウルグアイの観光大臣であるリリアム・ケチチアン氏が、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとウルグアイ代表FWルイス・スアレスも招致に協力してくれるだろうとほのめかした。

 ウルグアイは、誉あるW杯第1回大会の開催地として知られており、100周年となる節目の年にW杯開催に携わりたいと願った。

サッカーキング

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