磐田が松浦の鮮やかFK弾で逆転勝ち! 神戸はポドルスキがゴールも実らず
2017年8月26日(土)20時56分 サッカーキング
2017明治安田生命J1リーグ第24節が26日に行われ、ジュビロ磐田とヴィッセル神戸が対戦した。
磐田は当初スタメンに入っていた中村俊輔が試合前に体調不良を訴えて欠場。代わりに上田康太が起用され、ボランチに入った。一方、神戸はハーフナー・マイクがJリーグ復帰後初スタメン。ルーカス・ポドルスキとともにゴールを狙う。
9分、神戸はポドルスキが右サイドの小川慶治朗に展開し、小川の折り返しをハーフナー・マイクが右足でシュート。しかしこれはクロスバーを直撃し、先制点とはならない。磐田は24分、敵陣PA内でアダイウトンが相手選手からボールを奪ってシュートを放つ。ゴールへと向かうボールを神戸の渡部博文が手でかき出したように見えたが、主審はノーファウルの判定。磐田の選手は猛抗議したものの、判定は変わらず。磐田のCKで試合が再開した。前半は0−0で折り返す。
48分、神戸は中盤でのインターセプトからカウンターを発動。右サイドでボールを受けた小川が折り返すと、これをフリーのポドルスキが左足でシュート。冷静に決め、神戸が先制に成功した。追いかける磐田も51分、中盤で相手のパスミスを奪うと最後は川辺駿のスルーパスを川又堅碁がきっちりと沈めて同点に追いつく。川又はこれで今季10得点目。さらに79分、磐田は相手ゴール前絶好の位置で直接FKを獲得すると、これを途中出場の松浦拓弥が右足で沈めて逆転に成功する。試合はこのまま2−1で終了。磐田が逆転で神戸を下した。
次節、9月9日に磐田は北海道コンサドーレ札幌と、神戸はガンバ大阪と、それぞれアウェイで対戦する。
【スコア】
ジュビロ磐田 2−1 ヴィッセル神戸
【得点者】
0−1 48分 ルーカス・ポドルスキ(ヴィッセル神戸)
1−1 51分 川又堅碁(ジュビロ磐田)
2−1 79分 松浦拓弥(ジュビロ磐田)
磐田は当初スタメンに入っていた中村俊輔が試合前に体調不良を訴えて欠場。代わりに上田康太が起用され、ボランチに入った。一方、神戸はハーフナー・マイクがJリーグ復帰後初スタメン。ルーカス・ポドルスキとともにゴールを狙う。
9分、神戸はポドルスキが右サイドの小川慶治朗に展開し、小川の折り返しをハーフナー・マイクが右足でシュート。しかしこれはクロスバーを直撃し、先制点とはならない。磐田は24分、敵陣PA内でアダイウトンが相手選手からボールを奪ってシュートを放つ。ゴールへと向かうボールを神戸の渡部博文が手でかき出したように見えたが、主審はノーファウルの判定。磐田の選手は猛抗議したものの、判定は変わらず。磐田のCKで試合が再開した。前半は0−0で折り返す。
48分、神戸は中盤でのインターセプトからカウンターを発動。右サイドでボールを受けた小川が折り返すと、これをフリーのポドルスキが左足でシュート。冷静に決め、神戸が先制に成功した。追いかける磐田も51分、中盤で相手のパスミスを奪うと最後は川辺駿のスルーパスを川又堅碁がきっちりと沈めて同点に追いつく。川又はこれで今季10得点目。さらに79分、磐田は相手ゴール前絶好の位置で直接FKを獲得すると、これを途中出場の松浦拓弥が右足で沈めて逆転に成功する。試合はこのまま2−1で終了。磐田が逆転で神戸を下した。
次節、9月9日に磐田は北海道コンサドーレ札幌と、神戸はガンバ大阪と、それぞれアウェイで対戦する。
【スコア】
ジュビロ磐田 2−1 ヴィッセル神戸
【得点者】
0−1 48分 ルーカス・ポドルスキ(ヴィッセル神戸)
1−1 51分 川又堅碁(ジュビロ磐田)
2−1 79分 松浦拓弥(ジュビロ磐田)