香川真司所属のサラゴサ、新監督バラハ氏のPCR陽性を発表…現在は無症状で自宅隔離
2020年8月26日(水)23時42分 サッカーキング
香川真司の所属するレアル・サラゴサは26日、ルベン・バラハ監督がPCR検査で陽性を示したことを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
バラハ監督は20日にサラゴサの新監督就任が発表されたばかり。指導開始に向けての健康診断を行い、それに含まれるPCR検査で陽性の結果を示したとようだ。同監督は無症状であり、現在は自宅隔離措置をとっている。
レアル・サラゴサの医療部門は保健・スポーツ当局によって定められた手順による安全対策と管理対策を実施したと発表している。
同クラブは昨シーズンリーガ・エスパニョーラ2部で3位フィニッシュを果たし、昇格プレーオフに進出したが、エルチェに敗れて昇格を逃している。
バラハ監督は20日にサラゴサの新監督就任が発表されたばかり。指導開始に向けての健康診断を行い、それに含まれるPCR検査で陽性の結果を示したとようだ。同監督は無症状であり、現在は自宅隔離措置をとっている。
レアル・サラゴサの医療部門は保健・スポーツ当局によって定められた手順による安全対策と管理対策を実施したと発表している。
同クラブは昨シーズンリーガ・エスパニョーラ2部で3位フィニッシュを果たし、昇格プレーオフに進出したが、エルチェに敗れて昇格を逃している。