ガーナ代表FWアユーに複数クラブがオファーか…高額年俸がネックに
2019年8月27日(火)17時14分 サッカーキング
アユーは、2018年1月にスウォンジーのクラブ史上最高額となる1800万ポンド(約20億円)の移籍金で加入。今シーズンはこれまでに、公式戦3試合4得点4アシストを記録。この活躍によって、国内外のクラブが注目しているという。
アユーに対しては、ドイツとイタリアのクラブが獲得に興味を示しているとのこと。具体的には、シャルケ、ブレーメン、ラツィオ、サンプドリアの名前が挙がっていると同紙は報じている。
一方で同紙は、アユーの受け取る高額な給料が移籍を困難にさせると指摘している。アユーの週給は8万ポンド(約1000万円)と報じられており、獲得を希望するクラブが難色を示す可能性もあるという。