ミランFWスソ、加入後に大変革を遂げたクラブと2022年まで契約延長か
2017年9月4日(月)18時16分 サッカーキング
2015年冬にリヴァプールからミランへとやってきたスソはその約1年後にジェノアへのレンタル移籍を経験。そこで活躍を見せると、翌シーズンからは復帰したミランで右ウイングのポジシィングを確保し、今夏大変革を遂げた同クラブに既存戦力として数少ない“残留組”になるだろうと見られていた。
同紙の報道によると、ミランのマルコ・ファッソーネCEO(最高経営責任者)とマッシミリアーノ・ミラベッリSD(スポーツディレクター)がスソに現行契約の2019年6月から3年を延長し、2022年6月までの契約を提示したという。
スソ自身は予てからミラン残留を希望してきたため、契約延長が成立するのは間も無くとされる。