レアルDFマルセロが脱税を認める! 4カ月の懲役と罰金…収監はなし
2018年9月12日(水)12時2分 サッカーキング
レアル・マドリードのブラジル代表DFマルセロが脱税行為を認め、4カ月の懲役刑を受け入れたようだ。イギリスメディア『BBC』が11日に伝えている。
『BBC』によると、現在30歳のマルセロは収入を処理するために外国企業を利用することで、スペイン当局へ49万ユーロ(約6300万円)の税を申告しなかったようだ。
そして今回、脱税容疑で起訴されたマルセロ。脱税を認め、刑期短縮の懲役刑と罰金刑が下された。罰金は75万ユーロ(約1億円)、懲役は約4カ月。
なお、スペインの法律では、初犯に対する2年未満の刑は保護観察の対象となるため、刑務所で過ごすことはないという。
スペインではこれまで、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ブラジル代表FWネイマール、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドなど多くの選手が脱税容疑で起訴されている。
『BBC』によると、現在30歳のマルセロは収入を処理するために外国企業を利用することで、スペイン当局へ49万ユーロ(約6300万円)の税を申告しなかったようだ。
そして今回、脱税容疑で起訴されたマルセロ。脱税を認め、刑期短縮の懲役刑と罰金刑が下された。罰金は75万ユーロ(約1億円)、懲役は約4カ月。
なお、スペインの法律では、初犯に対する2年未満の刑は保護観察の対象となるため、刑務所で過ごすことはないという。
スペインではこれまで、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ブラジル代表FWネイマール、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドなど多くの選手が脱税容疑で起訴されている。