大分MF前田凌佑、左足負傷で全治約6週間…今季J2で15試合出場

2017年9月20日(水)11時1分 サッカーキング

神戸から期限付き移籍で加入している大分MF前田凌佑 [写真]=J.LEAGUE PHOTOS

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 大分トリニータは19日、MFが左足関節外側じん帯損傷で全治約6週間と診断されたことを発表した。同選手は12日のトレーニングで負傷した。

 前田は1996年生まれの23歳。ヴィッセル神戸の下部組織出身で、ジュニアユースとU−18を経て2013年にトップチームに昇格した。今季は期限付き移籍で大分に加入。明治安田生命J2リーグ第33節終了時点で15試合出場2ゴール、天皇杯では2試合に出場している。

 大分は明治安田生命J2リーグ第33節を終えて、14勝9分け10敗の勝ち点「51」で9位。次節は24日、ツエーゲン金沢とのアウェイゲームを控えている。

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